新しい年の神様がやってくる準備を
厄除け・厄払い、家内安全や子孫繁栄、家庭円満など、幸運を呼び込めるお札(御神札)。毎年、初詣で買っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、そのお札(御神札)を祀る「神棚」のご紹介です。
神棚のイメージ
神棚のイメージって、木でつくられた立派なお宮みたいな、ドーン!とした存在感で、壁に固定するのも大変そうな感じがするし、なにより高そう!!それが、スタッフの正直な意見です。他にも、、、
・毎年、初詣で御神札を買ってしまうけど、どうやってお祀りしていいかわからず、とりあえず玄関に置いている、、、←よくない・購入して一度も袋から出さず、日の当たらない場所で保管している、、、←もっとよくない。
・神棚を置くと部屋が一部だけ祖父母の家と同じ風景なる、、、←部屋の雰囲気が崩れるのは避けたい。
・御神札が欲しいけど、祀る場所がないから結局御守りにする、、、←あるある。
・取り替えを忘れる。あれ?これ3年前に行ったあの神社の、、、←ご利益は、基本的に1年で切れてしまいます!
※お札(おふだ)、正式には御神札(ごしんさつ)といいます。
※お宮を模した入れ物のことを「宮形」といいます。
神棚ってハードル高く感じてしまいますよね。
でも、諦めないでください
最近は、若い人でもチャレンジしやすいデザインのもの、一人暮らしのワンルームマンション、アパートに最適な場所をとらないサイズ、取り付けも簡単な壁掛けタイプの神棚も続々と出ているんですよ!シンプルでコンパクト
現代のライフスタイルにあわせた神棚
昨年、公開と同時に注文殺到だったCRASHの神棚。お手頃価格で手に入る、コンパクト設計で設置しやすく、お部屋に馴染みやすいお洒落なデザイン。ガラスビーカー付きのものには、榊(さかき)やお花を挿せますよ。御神札以外にも、ドライフラワーやポストカードを飾ってもOK!部屋のアクセントとして使える神棚です。
付属のネジで簡単に取り付け可能です!
※ビーカー付きタイプはガラスビーカーを使用しています。落とすと割れて危険ですので、しっかりと本体を壁に取り付けた後にビーカーを設置するなどして、取り扱いには十分にご注意ください。
ポイント
・神様を見下す高さはNG!神様は目線より高く、なるべく天井に近い場所に祀りましょう!
・神社では12月1日から新しいお札を出します。 取り替えは年越し前に行いましょう。
・人が集まることの多いリビングなど、明るく清潔な場所に祀るのがオススメ。
・神棚と同じ方向を見て、日照時間が長い南向きか日が昇る東向きに設置するのが理想。
神棚をなるべく身近な存在に
もちろん、伝統的で美しい宮形を置くに越したことはありませんが、それだけの理由で御神札をあきらめてほしくないですし、幅広い世代に気軽に神様を感じてもらうことが大事なのではないかと思います。 お札(御神札)は新年を迎える前にをあたらしくするもの。是非、クラッシュの神棚をチェックしてみてください!
※年末年始のお知らせ
商品の最終出荷日は2022年12月27日(火)となります。12月23日(金)10:00までのご注文分を12月27日(火)の最終出荷とさせていただきます。以降のご注文に関しましては、1月10日(火)以降に随時手配をさせていただきます。