ベッドの選び方と人気おすすめアイテムのご紹介
ベッドは寝室の主役。1日の3分の1を過ごす大切な場所です。
ベッドは種類がたくさんあり、モデルによって使い勝手が大きく異なるため調べないまま購入したら、生活スタイルと合わず後悔することも少なくありません。
ここでは生活スタイルに合わせたベッドの種類や選び方、人気アイテムなどをご紹介したいと思います。
CHAPTER LIST
2.設置場所と搬入経路を確認する
3.ベッドフレームのタイプで選ぶ
4.床面のタイプで選ぶ
5.ヘッドボードで選ぶ
6.マットレスの種類を知ろう!
2.カラーで選ぶ
3.機能付きベッドで選ぶ
2位 デミールⅢ
3位 ロブレ
4位 エルベ
2位 SW-23
3位 SW-21X
4位 ゲルテックスクオンタムタッチ220
2.サイド照明でおしゃれな空間へ
ベッドフレームの名称を知ろう!
【必見】ベッドを買うために確認すべき項目
1.サイズを確認する2.設置場所と搬入経路を確認する
3.ベッドフレームのタイプで選ぶ
4.床面のタイプで選ぶ
5.ヘッドボードで選ぶ
6.マットレスの種類を知ろう!
コーディネートから探す
1.一緒に寝る人数から選ぶ2.カラーで選ぶ
3.機能付きベッドで選ぶ
ベッドフレームの人気おすすめランキング4選
1位 ノアナ2位 デミールⅢ
3位 ロブレ
4位 エルベ
マットレスの人気おすすめランキング4選
1位 ゲルテックスクオンタムタッチ1802位 SW-23
3位 SW-21X
4位 ゲルテックスクオンタムタッチ220
子どもに大人気のベッドの【プティ・アパート】
ベッドと一緒に揃えよう
1.ナイトテーブルでベッド周辺をスッキリに!2.サイド照明でおしゃれな空間へ
■ベッドフレームの名称を知ろう!
ベッドには各パーツに名前が付いています。ここを知っておくとこれからのベッド選びがわかりやすくなります。
■【必見】ベッドを買うために確認すべき項目
頻繁に買い替えることのないベッド。だからこそ失敗は避けたいですよね! まずは生活スタイルに合わせたベッドに出会うための確認ポイントをご紹介します。 確認ポイントは大きく分けて6ポイント!1.サイズを確認する
ベッドのサイズは横幅で名称が決まっています。基本的にはサイズは「シングルサイズ」・「セミダブルサイズ」・「ダブルサイズ」の3サイズ展開。 最近はシングルベッド2台置きのキングサイズが流行ってます! 1人でゆっくり寝る場合はセミダブル、お子さまと一緒に寝るのならキングサイズがおすすめ!
2.設置場所と搬入経路を確認する
「買ったのに搬入できない」を防ぐために、設置場所だけでなく搬入経路のサイズを確認しましょう!特にダブルサイズのマットレスをご購入の場合は要注意です。
搬入経路の次に気を付けておかないといけない場所。それは寝室内のクローゼットの扉です! 設置まで終わってクローゼットを開けようと思うと扉が開かない、、、など悲しいお声を聞くこともあります。ベッドをご購入の前に「搬入経路」と「設置スペース」の確認は忘れないようにしましょう!
搬入経路の確認ポイントを詳しく見る
3.ベッドフレームのタイプで選ぶ
① スタンダードタイプベッドフレームで最も一般的なタイプ。迷ったらまずはこのタイプを検討しましょう!
モデルにもよりますが、ベッド下にスペースがあれば収納場所として活用することもできます。
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ベーシックタイプ
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レッグタイプ
②引出付きタイプ
ベッドの下に引き出し収納がついているタイプ。
どうしてもデッドスペースになりがちなベッド下。引出を2杯付けて収納スペースに。
限られた空間を有効活用することができます。
③ロータイプ
床板までの高さが低いタイプのベッド。圧迫感が少なく部屋をすっきり広々見せることができます。
お子様や家族全員で一緒に就寝できるベッドを探している人はローベッドがおすすめです!
④ヘッドレスタイプ
ヘッドボードがないシンプルなベッド。
マンションなどの狭いスペースでも置くことができます。最近はヘッドレスも人気です! ヘッドレスタイプなら一番高い場所がマットレス天面になるので、半分ほどの高さに抑えられ圧迫感が少なくなります。
⑤ソファベッド
1台2役!日中はソファとして、寝る時はベッドとして使える便利なタイプ。
限られたスペースを有効活用できます。新生活のおすすめアイテムです。
4.床面のタイプで選ぶ
マットレスを置く場所にも種類があるのは知っていますか?またベッドフレームとマットレスにも相性があるのは知ってますか?せっかく良いものを買っても100%の力を発揮出来ていないかもしれません。購入する前に確認しましょう!
①布張りタイプ
隙間がなく床面に布が張られている床板です。
マットレスの表裏を変える時にフラット構造なので簡単に切り替えることが出来ます。 マットレスを置いても安定感があり、どんなマットレスとも相性が良いです。
②スノコタイプ
もっとも一般的な床板です。
関家具のスノコはポプラ材の積層構造にしているので、通常の桐材よりも品質が良いです。 無塗装仕上げにしているのである程度の湿気を吸収します。
③ウッドスプリングタイプ
まだまだ聞き馴染みのない方が多いかもしれませんが機能性に優れた床板です。
木材のしなりを活かして体圧が一か所に集中するのを防いでくれます。 ダブルクッション効果によって寝心地も良くなりますが、マットレスにかかる負担も軽減し、 マットレスの寿命を延ばす効果もあるのです。 ノンコイルタイプのマットレスと相性抜群!
④電動スノコタイプ
手元にリモコンがあり、自分好みで角度を調整できる床板です。
寝るだけでなくベッドルームを快適にすることが出来るアイテム!背と脚を別々で動かすことが出来る2モーター仕様。 背だけ起こすことで読書や映画を見る時など首に負担のかからない姿勢に。 脚だけを上げると疲れやむくみが取れ、次の日もすっきりと目覚めることができます。 ソファとは違い頭から脚まで、好みの角度に微調整できるので、 フリーモーションベッドが生活の中心になり、新たなライフスタイルを手に入れることができます。
5.ヘッドボードで選ぶ
シンプルでスタイリッシュなデザインや憧れのホテルライクが手に入るモデル。 ヘッドボードのデザインでベッドの印象はガラッと変わります。自分のライススタイルに合わせて選びましょう。①棚(宮)ありタイプ
スマートフォンや眼鏡などの小物が置けるタイプ。
コンセント付きで寝ている間に充電が出来て便利です。 モデルによっては本棚など収納もついており、機能性に優れています。
② 棚(宮)なしタイプ
シンプルな形状が多く、棚ありタイプよりも設置場所を選ばないモデル。ベッドを横並びに置いてもデザインが崩れないモデルが多いです。
6.マットレスの種類を知ろう!
マットレス次第で寝心地は大きく変わります。人によって好みのバラバラ。寝る向きでもマットレスの選び方は変わります。 数あるマットレスの中から自分に合うものを選ぶこと。それが快適な睡眠を手に入れることに必要です。 ぜひ好みのマットレスを見つけてください。①ポケットコイルタイプ
マットレスのコイルが一つ一つ独立しているタイプ。体のラインに合わせて、柔らかく適度に沈み込みます。 コイルの線径や個数、配列でマットレスの硬さが変わります。
②ノンコイルタイプ
コイルを使用していないマットレス。 ポケットコイルはたくさんの点で身体を支えますが、ノンコイルは面で身体を支えます。 寝転がったときに時に、体のラインにフィットするように内部が7分割されています。 またカバーリング式なのでいつでも清潔!カバーを外して、ご自宅で洗濯できるようになっています。
■コーディネートから探す
ベッドの選び方のポイントを押さえたらいよいよ商品を絞り込んでいきましょう! サイズやタイプ、機能性、デザイン、カラーなどチェックしたい項目がたくさん。 理想の寝室を作るためにテイスト別に商品をピックアップ!1.一緒に寝る人数から選ぶ
狭いスペースを広く見せたい。スペースを有効活用したい。初期費用を押さえたい。自分の生活スタイルに合わせたベッドを選びましょう。
1人暮らし
1人暮らしのように出来るだけコンパクトに商品を揃えたい方にはヘッドレスタイプとソファベッドがおすすめ!2人暮らし
2人暮らしの場合はダブルベッドがおすすめ!さらに床板の高さ調節が出来るタイプが良いですよ!脚を低くすると、ダブルベッドでも部屋が広々と見える。 棚(宮)ありタイプで2口コンセントが付いているベッドフレームなら2人分のスマートフォンの充電が可能です。-
レッグタイプ
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棚(宮)ありタイプ
3人家族
3人家族ならローベッドがおすすめ!床から近いのでお子さまと一緒に寝ても安心感があります。最近はシングルサイズを2台横に並べたキングサイズも人気です! 広いベッドが欲しいけど搬入経路が狭くて置けない方などにもおすすめ!2.カラーで選ぶ
ベッドの色の選び方って難しいですよね。そんな時におすすめなのが「床の色」と合わせる方法です!色別にベッドフレームの選び方のおすすめをご紹介!
ナチュラル系の床に合うベッドフレーム
ナチュラル系の床には「ナチュラル系」のベッドフレームが合います。同系色のベッドフレームを選ぶことによってお部屋の統一感が出てお部屋が広く感じられます。 またナチュラル系の色味は、部屋に馴染んでくれるので、お使いのインテリアとも合わせることが簡単です。さらに最近は明るい色味の寝室が人気です。ブラウン系の床に合うベッドフレーム
ブラウンの床にはブラウンまたは黒色のベッドフレームが合います。落ち着いた色の床にブラウンまたは黒色のベッドフレームを設置すると、高級感を演出することが可能です。 また重厚感が出ておしゃれな雰囲気にもなります。 おしゃれな空間を作りたい方にはおすすめの合わせ方です。ホワイト系の床に合うベッドフレーム
ホワイト系の床には白色のベッドフレームが合います。部屋を白系のインテリアで統一する方には白色がおすすめ! ホワイトインテリアは女性に多いですが、グレー系であれば男性のお部屋にも合わせてもOK。 インテリアの色を白に統一すると清潔感のある寝室を作ることが可能です。 また白色には部屋を広く見せる効果があるため、圧迫感を抑えてくれます。3.機能付きベッドで選ぶ
ベッドでのんびりとテレビを眺めながら、リラックスタイムを過ごしたいという方も多いのではないでしょうか? ベッドフレームにはマットレスを置くだけでなく快適に過ごせるアイテムです。 ここではコンセント付き、収納付き、棚(宮)付きのフレームをご紹介!嬉しいコンセント付きベッド!
寝室には必需品のコンセント。どの寝室も最低でも2つは付いているはずです。 しかし、配置の関係でベッド周辺にコンセントがない場合があります。 そんなときに便利なのが「コンセント付きベッド」です。 寝ている間にスマートフォンの充電もできて見た目もスッキリ!コンセント付きベッドがあればベッド周辺をスマートに配線できるんです!棚(宮)付きベッド!
スマートフォンやメガネ・目覚まし時計などの小物を置くのにちょうどいい!棚(宮)付きベッドならベッド周辺をスッキリとさせることがでできます! ライトが付いているものも多く、手元を明るくするにはライトが大活躍。サイドテーブルなどが必要なくなり、その分お部屋にスペースを作ることができます。引出付きベッド!
収納家具を増やしたくない人・ワンルームや狭い寝室にベッドを設置したい人・部屋を広く使いたい人などにおすすめ! 狭いお部屋にベッドを設置すると圧迫感が出てしまいますが、引出を兼ねたベッドなら、手狭なお部屋にも気軽に設置できます。■ベッドフレームの人気おすすめランキング4選
ここではベッドフレームの売上台数が多いアイテムをご紹介!1位のノアナは憧れのホテルライクな寝室を作ることが出来るアイテム!シングルサイズを2台横並びにして置く方が多いです! その他のベッドフレームも人関家具で人気のベッドフレームです。ぜひ参考にしてみてください。
■マットレスの人気おすすめランキング4選
ここではマットレスの売上台数が多いアイテムをご紹介!関家具のマットレスは価格帯が幅広くあります!新生活用のお買い得なマットレスからドイツ製の本格マットレスまで! 探しているマットレスが絶対見つかります!ぜひ参考にしてみてください。
■子どもに大人気のベッドの【プティ・アパート】
子どもの頃に木陰に入ってお菓子や宝物を持ち寄り「秘密基地ごっこ」を楽しんだ経験ありませんか? 映画や小説に登場するツリーハウスの秘密基地。あれってどうにか実現できないかなぁ。そう子ども心に夢見た方も多いのではないでしょうか?そんな子どもたちや、昔子どもだった大人たちが叶わなかった「夢」を、お家で!ベッドで!実現しようという企画から生まれたアイテム!それが【プティ・アパート】です。